晩秋の蔵王のふもと。外の木々が少しずつ葉を落としはじめるころ、道の駅の中には、花と自然素材の美しさを楽しめる空間が広がります。
2026年11月14日(土)・15日(日)の2日間、道の駅やまがた蔵王では、花にまつわる2つの展示イベントが開催されます。
ひとつは、いけばな小原流山形支部による「花の輪・人の輪-みんなの花展」。季節の草花を使ったいけばなの作品を鑑賞できる花展です。
もうひとつは、ギャラリーかごによる「花かご展」。山形県産の山ぶどうやあけび、くるみなど、自然素材を使って編み上げられた花かごが展示・販売されます。
花を生ける美しさと、花を飾る器の美しさ。
異なる2つの視点から、山形の自然と手しごとの魅力にふれられる週末です。
30秒でわかる!みんなの花展&花かご展2026
| 項目 | みんなの花展 | 花かご展 |
|---|---|---|
| 正式名称 | 花の輪・人の輪-みんなの花展 | 花かご展 |
| 開催日 | 2026年11月14日(土)・15日(日) | 同左 |
| 14日の時間 | 10:30〜17:30 | 9:00〜17:00 |
| 15日の時間 | 10:00〜16:00 | 9:00〜15:00 |
| 会場 | 樹氷ホール | イートイン |
| 入場料 | 無料 | 公式案内に記載なし |
| 主催・出展 | いけばな小原流 山形支部 | ギャラリーかご |
| 内容 | 季節の草花を使ったいけばな作品の展示 | 県産自然素材を使った花かごの展示・販売 |
両イベントとも、会場は山形市表蔵王79-1の「道の駅やまがた蔵王」です。
特に注意したいのは、最終日の終了時間。11月15日(日)は花かご展が15:00、みんなの花展が16:00で終了します。
花の輪・人の輪-みんなの花展|いけばな小原流が表現する花の美しさ
花を通じて、人と人がつながる
「花の輪・人の輪-みんなの花展」は、いけばな小原流の山形支部による花展です。
小原流は、明治時代に生まれた日本のいけばなの流派。花の自然な姿や季節感を大切にしながら、現代の暮らしにも調和するさまざまな表現を生み出してきました。
今回の花展のタイトルは「花の輪・人の輪」。
花を通じて人と人がつながる、そんな温かさを感じさせる名前です。
会場となる樹氷ホールでは、季節の草花を使ったいけばなの作品を鑑賞できます。
花だけでなく、枝や葉の表情にも注目
いけばなの魅力は、花の色や形だけではありません。
すっと伸びる枝の線、葉の向き、花と花の間に生まれる空間。
同じ植物でも、組み合わせ方や生け方によって、まったく違う表情が生まれます。
作品を鑑賞するときは、花そのものだけでなく、枝の流れや器との組み合わせにも注目してみてください。
「この花の色が好き」「この枝の形が面白い」
そんな直感から楽しめるのも、いけばなの魅力です。
入場無料!買い物の合間にも立ち寄れる
みんなの花展は入場無料です。
いけばなというと、少しかしこまった印象を持つ方もいるかもしれません。
しかし、今回は道の駅の中で開催されるため、買い物やドライブの途中にも立ち寄りやすいのが魅力です。
いけばなに詳しくなくても、気になる作品を見つけたり、好きな花の組み合わせを探したりするだけで楽しめます。
花かご展|山形の自然素材から生まれる、手編みの美しさ
山ぶどう・あけび・くるみ。山形の自然を暮らしの道具に
道の駅やまがた蔵王のイートインスペースでは、ギャラリーかごによる「花かご展」が開催されます。
今回の展示では、山形県産の山ぶどうやあけび、くるみなど、自然素材を使って編まれた花かごが並びます。
山ぶどうの力強い風合い、あけびのしなやかな表情、くるみの落ち着いた色合い。
素材によって異なる質感や編み目の美しさを楽しめるのが、自然素材のかごの魅力です。
同じ形に見えるかごでも、素材の色や太さ、編み方によって、一つひとつ違った表情が生まれます。
新作の花かごも展示・販売
今回の花かご展では、新作の展示・販売も予定されています。
持ち手のついた手かごや、丸みのある編みかごなど、形や大きさの異なる作品を見比べられるのも楽しみのひとつ。
花を生ける器としてはもちろん、インテリアとして飾ったり、小物を入れたりと、暮らしの中でさまざまな使い方が考えられます。
自然素材ならではの風合いは、使い込むことで変化していくことも魅力です。
山形の山々で育った植物が、作り手の手によって暮らしの道具へと生まれ変わる。
そんな手しごとの奥深さにふれられる展示です。
ギャラリーかごの最新情報
花かご展の出展者は「ギャラリーかご」。
Instagramでも作品や活動に関する情報が発信されています。ギャラリーかご 公式Instagram(@gallery_kago)
※展示・販売される商品や在庫状況は、当日の内容をご確認ください。
2つの展示を一緒に見ると、もっと面白い!
今回のイベントでおすすめしたいのが、「みんなの花展」と「花かご展」を続けて鑑賞する楽しみ方です。
いけばなでは、花や枝の配置だけでなく、花を生ける器も作品の印象を左右する大切な要素です。
一方、花かご展では、その器自体が主役。
花展でいけばなの表現を楽しんだあとに花かごを眺めると、
「このかごには、どんな花が似合うだろう?」
「この素材なら、どんな枝を合わせたいだろう?」
そんな想像が広がるかもしれません。
花を生ける人の感性と、かごを編む人の技術。
異なる手しごとを通じて、自然の美しさを暮らしに取り入れるヒントが見つかりそうです。
いつ行くのがおすすめ?2つの展示の開催時間を比較
2つの展示は開催時間が異なるため、両方を楽しみたい方は事前に確認しておきましょう。
| 日付 | みんなの花展 | 花かご展 | 両方を鑑賞できる時間 |
|---|---|---|---|
| 11月14日(土) | 10:30〜17:30 | 9:00〜17:00 | 10:30〜17:00 |
| 11月15日(日) | 10:00〜16:00 | 9:00〜15:00 | 10:00〜15:00 |
14日(土)はゆっくり巡りたい方におすすめ
両方の展示が重なる時間は10:30〜17:00。
時間に余裕があるため、作品をじっくり鑑賞したい方や、ほかのイベントも楽しみたい方におすすめです。
15日(日)は花かご展を先に
最終日は花かご展が15:00、みんなの花展が16:00まで。
午後から訪れる場合は、先に花かご展を鑑賞しておくと安心です。
同じ週末は、朝市や木工ワークショップも開催!
11月14日(土)・15日(日)の道の駅やまがた蔵王では、花の展示以外にもイベントが開催されます。
| イベント | 日時 | 会場 |
|---|---|---|
| みち農えき朝市マルシェ | 14日(土)9:00〜13:00 | 正面入口近くのイベントスペース |
| 暮らしに山形の木を活かすワークショップ | 14日(土)・15日(日)10:30〜16:30 | 樹氷ホール |
11月14日(土)は「花・木・食」を楽しむ一日に
土曜日なら、朝9時から開催される「みち農えき朝市マルシェ」と組み合わせるのもおすすめです。
朝市は2026年最後の開催。農産物などの買い物を楽しめます。
また、樹氷ホールでは山形県産の広葉樹を使った木工品の展示・販売や、ものづくりワークショップも予定されています。
朝市で旬の食材を選び、花の展示を鑑賞し、木の手しごとにもふれる。
山形の自然の恵みを、さまざまな形で感じられる週末です。
せっかく来たなら、お隣の「ぐっと山形」へ
花と手しごとの魅力にふれたあとは、山形のお土産探しも楽しんでみませんか?
道の駅やまがた蔵王に隣接しているのが、山形県観光物産会館「ぐっと山形」です。
ぐっと山形には、山形の銘菓や地酒、伝統工芸品など、4,000品目以上の商品がそろっています。
特に、花かご展で山形の手しごとに興味を持った方は、工芸品や民芸品のコーナーもチェックしてみてください。
道の駅やまがた蔵王とぐっと山形は隣接しており、徒歩で気軽に行き来できます。
ぐっと山形の通常営業時間は9:00〜17:30。みんなの花展は14日(土)に17:30まで開催されるため、両方を楽しみたい方は、営業時間を考慮して回る順番を決めると安心です。
DEWAが選ぶ!会社で喜ばれる山形土産TOP3
1位:さくらんぼきらら
山形県産さくらんぼを使った、見た目も華やかなゼリー菓子。個包装で配りやすく、職場へのお土産にもぴったりです。
2位:樹氷ロマン(蔵王銘菓)
サクッとした食感とやさしい甘さが特徴の山形銘菓。幅広い世代に渡しやすい定番のお菓子です。
3位:シベール 彩りラスク
さまざまな味が楽しめるラスクの詰め合わせ。彩り豊かで、職場への差し入れや贈り物にもおすすめです。
DEWAでは、個包装の有無、賞味期限、味や香りの好みの分かれにくさ、話題性の4つを基準に、会社で喜ばれる山形土産を独自に選定しています。
4位以降のランキングや、ぐっと山形の施設情報、お土産選びのポイントはこちらの記事で詳しく紹介しています。
ぐっと山形お土産ランキング10選&施設レビュー【2026年最新版】
道の駅やまがた蔵王へのアクセス・駐車場
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 施設名 | 道の駅やまがた蔵王 |
| 住所 | 山形県山形市表蔵王79-1 |
| 道路 | 国道13号沿い |
| 車 | 東北中央自動車道「山形上山IC」から約3分 |
| みんなの花展 | 樹氷ホール |
| 花かご展 | イートイン |
| 駐車場 | 無料 |
| 施設電話番号 | 023-676-6868 |
両方の展示は、道の駅やまがた蔵王の屋内スペースで開催されます。
同じ週末には複数のイベントが開催されるため、駐車場や館内が混雑する可能性があります。
時間に余裕を持って訪れ、当日は現地の案内に従ってください。
よくある質問
Q. 入場料はかかりますか?
みんなの花展は入場無料です。
花かご展については、確認できた公式案内に入場料の記載がないため、料金の有無が気になる方は事前に主催者へご確認ください。
Q. 2つの展示は同じ場所ですか?
どちらも道の駅やまがた蔵王の施設内ですが、会場は異なります。
みんなの花展は樹氷ホール、花かご展はイートインスペースで開催されます。
Q. 最終日は何時までですか?
11月15日(日)は、花かご展が15:00まで、みんなの花展が16:00までです。
両方を鑑賞したい方は、15:00までに花かご展を訪れるようにしましょう。
Q. いけばなに詳しくなくても楽しめますか?
もちろん楽しめます。
花の色や形、枝の流れ、器との組み合わせなど、気になった部分に注目して鑑賞してみてください。
Q. 花かごは購入できますか?
花かご展では、山形県産の自然素材を使った作品の展示・販売が予定されています。
ただし、販売商品や在庫状況は当日の内容をご確認ください。
Q. 雨の日でも開催されますか?
どちらも屋内の展示スペースで開催されます。
ただし、荒天などによる開催変更の可能性もあるため、最新情報は公式サイトや主催者の案内をご確認ください。
Q. ぐっと山形にも立ち寄れますか?
はい。ぐっと山形は道の駅やまがた蔵王に隣接しており、徒歩で行き来できます。
通常営業時間は9:00〜17:30です。
まとめ|11月14日・15日は、道の駅やまがた蔵王で花と手しごとを楽しもう!
2026年11月14日(土)・15日(日)、道の駅やまがた蔵王で開催される「花の輪・人の輪-みんなの花展」と「花かご展」。
季節の草花を使ったいけばなの作品と、山形の自然素材を生かした手編みの花かご。
花を生ける美しさと、花を飾る器の美しさを、一度に楽しめる2日間です。
- 11月14日(土)・15日(日)、道の駅やまがた蔵王で開催
- 樹氷ホールでは、小原流山形支部による「みんなの花展」(入場無料)
- イートインでは、山ぶどう・あけび・くるみなどを使った「花かご展」
- 花かご展では新作を含む作品の展示・販売を予定
- 最終日は花かご展が15:00、みんなの花展が16:00まで
- 同じ週末には朝市や木工ワークショップも開催
山形の自然が育んだ花と素材、そして人の手から生まれる美しさ。
晩秋の週末に、花と手しごとの世界をゆっくり楽しんでみてはいかがでしょうか。