参考:https://www.gassankanko.jp/summer-ski/

【冬スキー派に朗報!】夏スキー×月山で、シーズンオフなんて言わせない!天然雪の絶景ゲレンデを滑り、月山志津温泉で癒される極上の体験を。オフシーズンも思いきり滑れる夏の聖地へ!

1. もうシーズンオフなんて言わせない!夏スキー×月山という選択肢

1-1.「スキーは冬だけ」と思っていませんか?

参考:https://www.gassan-info.com/spot/26

スキーは冬だけのスポーツではありません。月山では、夏スキーを楽しむことができます。

月山は豪雪地帯に位置し、冬の間に積もった雪が溶けにくいため、4月から7月まで滑走可能です。日本国内でも、夏に天然雪で滑れる場所は非常に限られています。

例えば、6月でも月山スキー場のゲレンデには十分な雪が残り、標高の高さによる低温のおかげで快適な滑走ができます。これにより、冬とは違った感覚でスキーを楽しめます。

スキーシーズンが終わったと諦める必要はありません。月山の夏スキーで、一年中スキーを楽しみましょう!

1-2. 4月で終わりじゃない! 本物のスキー好きが集まる夏の聖地・月山

月山は、本物のスキー好きが集まる「夏のスキー聖地」として知られています。

全国のスキー愛好者が、シーズンオフに技術を磨くために訪れるためです。特に、スキー競技者やフリースタイルスキーヤー、バックカントリー好きの間では、夏スキーのトレーニング場として人気があります。

5月~7月の月山では、多くのスキーショップがキャンプを開催し、技術向上のためのレッスンが行われています。自然のコブ斜面を使ったトレーニングや、フリーライドを楽しむスキーヤーが集い、ゲレンデはオフシーズンとは思えないほどの活気に満ちています。

冬だけでは物足りない、本気のスキー好きにとって、月山の夏スキーは最高の選択肢です。

1-3. スキー上級者も通う! 「夏スキー×月山」が特別な理由とは?

参考:https://yamagatakanko.com/attractions/detail_12472.html

夏スキー×月山が特別な理由は、スキー上級者向けの環境が整っていることです。

月山スキー場では、一般的なスキー場のように人工整備されたゲレンデではなく、自然のままの斜面が広がっています。そのため、オフピステ(整備されていないコース)やコブ斜面を滑る技術を磨くことができます。

シーズン後半になると、コースには大小さまざまなコブが形成され、テクニカルな滑走が求められます。そのため、全国のスキー上級者やプロスキーヤーが月山でオフトレ(オフシーズントレーニング)を行っています。スノーボーダーも多く訪れ、ハーフパイプやキッカーはないものの、自然地形を生かしたフリーライディングが人気です。

月山は、スキー上級者にとって「本物の雪上トレーニング」ができる貴重な場所です。冬シーズンだけでは物足りないスキーヤー・スノーボーダーは、ぜひ夏スキー×月山を体験してみてください。

2. ここがすごい!月山だからこそ叶う夏スキー

2-1. どうして夏でもスキーができるの?

参考:https://rtrp.jp/articles/125883/

月山では、夏スキーが可能です。その理由は、特別な気候と地形にあります。

月山は日本でも有数の豪雪地帯で、冬の間に大量の雪が積もり、そのまま春から夏にかけて溶けずに残ります。標高1,600メートル以上に位置するスキー場は、気温が低いため雪質が長持ちし、7月まで滑走が可能です。また、月山の雪は圧縮されて密度が高く、湿気が少ないため、シャバ雪になりにくい特性を持っています。

実際に、月山スキー場は4月からオープンし、7月までスキーヤーやスノーボーダーが訪れます。特に5月から6月は雪が安定しており、多くのスキー愛好家が訪れるピークシーズンです。標高が高いため、夏でも気温が低く、快適にスキーを楽しめるのも大きな魅力です。

このように、月山の特異な地形と気候が、夏スキーを可能にしています。シーズンオフの概念を覆す、特別なスキー体験を味わえる場所です。

2-2. 「オフシーズン」なんて言わせない!スキー好きのための特別な体験

参考:https://www.gassan-info.com/event/64

月山の夏スキーは、オフシーズンを感じさせない特別な魅力があります。

多くのスキー場が4月でクローズする中、月山では本格的なスキーシーズンがスタートします。オフピステ(整備されていない自然の斜面)での滑走や、シーズン終盤に形成されるコブ斜面など、技術向上にも最適な環境が整っています。また、全国各地のスキー愛好家が集まるため、夏スキーを通じて新しい仲間と出会う機会も豊富です。

6月にはスキーショップ主催のトレーニングキャンプが行われ、多くのレーサーやモーグルスキーヤーが集まります。また、フリースタイルスキーヤーやスノーボーダーも訪れ、月山ならではの自然地形を活かしたライディングを楽しんでいます。さらに、スキーの後には月山志津温泉で疲れを癒すことができるのも、大きな魅力の一つです。

月山は、オフシーズンという概念を覆すスキーの聖地です。冬シーズンが終わっても、スキーを愛する人々が集まり、極上の滑走体験を楽しんでいます。スキーをもっと楽しみたいなら、月山の夏スキーは絶対に外せません!

3. どんなコースがある?月山スキー場の基本情報

3-1. コースガイド:初心者もOK!上級者向けの滑り応えも抜群

参考:http://skimt.s93.xrea.com/dangan/2011/20110503gassan/gassan.html

月山スキー場は、初心者から上級者まで楽しめる多彩なコースが揃っています。

月山スキー場は、自然の地形を活かしたコース設計が特徴で、滑走エリアは広く、各レベルのスキーヤーが楽しめる環境が整っています。整地されたゲレンデではなく、圧雪されていない天然雪のままの斜面が多いため、独特の滑り心地を味わえるのも魅力の一つです。

・初心者向け:姥沢(うばさわ)小屋前のエリアは、比較的緩やかな斜面が広がっており、初心者でも安心して練習できます。

・中級者向け:月山名物の「大斜面」は、最大傾斜30度の広大なバーンが特徴。自然のコブができやすく、モーグル練習にも適しています。

・上級者向け:牛首ゲレンデはハイクアップ(スキーを履いたまま斜面を登ること)が必要ですが、手つかずの雪を楽しめる絶好のポイントです。急斜面と不整地が多く、滑走技術を試すのに最適なコースです。

月山スキー場は、初心者がスキーを始めるのに最適な場所であると同時に、上級者が技術を磨く場としても魅力的です。特に、コブ斜面を練習したいスキーヤーにとっては、最適な環境といえます。

3-2. 気になるアクセス・リフト料金

参考:https://plaza.rakuten.co.jp/tamayaseimen/diary/201604200000/

月山スキー場は、アクセスの良さと手頃なリフト料金が魅力です。

月山スキー場は山形県西川町に位置し、山形自動車道を利用すれば比較的スムーズに到着できます。また、リフト料金もリーズナブルで、夏スキーとしてはコストパフォーマンスが高いのが特徴です。

・アクセス

山形自動車道の 月山ICから国道112号を経由して約20分 で到着します。

タイヤも夏タイヤのままで問題なく登れます。

ただ、曲がりくねった細道もあるので、大型車あまりはおすすめしません。

駐車場(姥沢駐車場)は約300台収容可能で、環境美化協力金として 1台あたり1,000円 が必要です。

また、駐車場から15分くらい山を登るのでリュックを持っていくことをおすすめします。

・リフト料金(2024年シーズン)

1日券:大人 5,500円 / 小人 4,000円

半日券(午前・午後):大人 4,000円 / 小人 3,000円

7回券:大人 4,500円 / 小人 3,000円

1回券:大人 800円 / 小人 500円

アクセスの良さと手頃なリフト料金が、月山スキー場の魅力をさらに高めています。特に、夏スキーが楽しめる貴重な場所として、多くのスキーヤーに支持されています。

4. 夏スキーの後は温泉でリラックス!月山周辺のおすすめ宿泊施設

4-1.「滑るだけじゃない!」—月山には温泉もある!

参考:https://www.gassan-info.com/spot/71

月山では、夏スキーと温泉を同時に楽しむことができます。

スキーで酷使した筋肉を癒すには、温泉が最適です。特に、月山周辺には古くから湯治場として利用されてきた名湯が点在し、スキーヤーの疲労回復にぴったりな温泉が揃っています。泉質も多様で、美肌効果や筋肉痛の緩和が期待できます。

月山志津温泉は、ブナの森に囲まれた静かな温泉地で、疲労回復や美肌効果のある硫酸塩泉が特徴です。温泉宿の多くがスキー客を受け入れており、滑った後にゆっくりと温泉で癒されることができます。日帰り入浴も可能な宿も多く、スキーの後に立ち寄るのもおすすめです。

夏スキーで楽しんだ後は、月山の名湯でゆっくりと疲れを癒し、最高のリフレッシュタイムを過ごしましょう。

4-2. スキー後のご褒美♪ 月山志津温泉で最高の疲労回復

参考:https://www.jalan.net/yad319202/

月山志津温泉は、スキー後の疲労回復に最適な温泉地です。

月山志津温泉は、標高約800mの高地に位置する温泉地で、スキーや登山を楽しんだ後に疲れた身体を癒すのにぴったりです。泉質はナトリウム・カルシウム硫酸塩泉で、血行促進や筋肉疲労の回復、美肌効果が期待できます。

・変若水(おちみず)の湯 つたや:源泉掛け流しの温泉が楽しめる老舗宿で、露天風呂からの景色も抜群。スキー後の冷えた体を芯から温めてくれます。

・旅館仙台屋:家族経営の温泉宿で、貸切風呂も利用可能。スキー帰りに立ち寄るスキーヤーが多く、食事には地元の山菜や川魚がふんだんに使われています。

・志津温泉 湯殿山温泉:秘湯ムード漂う温泉宿で、湯治場としても利用されてきた歴史があります。長時間滑った後に、じっくり湯に浸かるのに最適です。

月山志津温泉は、夏スキーを楽しんだ後のリラックスに最適な場所です。温泉に浸かりながら、自然の景色を眺める贅沢な時間を過ごしましょう。

4-3. 宿泊するなら「月山リゾートイン」? ゲレンデ目の前の宿泊施設の魅力

参考:https://gassan-resortinn.com/

スキーをとことん楽しむなら、ゲレンデ目の前にある「月山リゾートイン」に宿泊するのがおすすめです。

月山リゾートインは、月山スキー場のリフト乗り場に最も近い宿泊施設で、朝一番の新雪を滑ることができる絶好のロケーションです。スキーを存分に楽しみたい人にとって、これ以上の立地はありません。また、宿泊者専用の乾燥室やレンタル設備も充実しており、快適なスキー旅行をサポートします。

・ゲレンデまで徒歩1分! 早朝のゲレンデコンディションが最高の時間に、すぐに滑り出せるのが最大の魅力。

・食事も充実! 地元の食材を使った和食膳が提供され、スキーの後のエネルギー補給にぴったり。

・温泉完備! スキー後は館内の温泉でしっかりと体を温め、次の日の滑走に備えることができます。

月山リゾートインは、スキーと温泉を一緒に楽しめる最高の宿泊施設です。スキーを満喫し、温泉で癒される贅沢な時間をぜひ体験してみてください。

5. 夏スキーを全力で楽しむために!訪問時の注意点とアドバイス

5-1. 服装・装備ガイド—夏ならではの準備をしよう

参考:https://livejapan.com/ja/in-tohoku/in-pref-yamagata/in-yamagata-suburbs/article-a0003930/

夏スキーでは、紫外線対策や気温変化に対応できる適切な服装・装備が必要です。

夏のスキー場は日差しが強く、標高が高いため気温差も大きくなります。また、雪質が冬と異なるため、専用のメンテナンスが重要になります。

・服装のポイント

日焼け対策:紫外線が強いため、サングラスやゴーグル、日焼け止めを必ず使用しましょう。雪面の照り返しが強いため、特に目の保護が重要です。

ウェア選び:通気性の良い薄手のスキーウェアが適しています。Tシャツや薄手のインナーを重ね着することで、体温調整がしやすくなります。

手袋・帽子:転倒時の怪我防止や防寒対策のため、長指のグローブと帽子を着用しましょう。

・装備のポイント

スキー板・スノーボード:夏の雪は湿気が多いため、滑りやすさを保つためにワックスをしっかり塗ることが大切です。

ブーツ:長時間の滑走で疲れやすいため、足に合ったブーツを選び、ソックスは吸湿性の高いものを使用しましょう。

防水対策:雪解け水が多いため、撥水加工のあるウェアや手袋が快適です。



夏スキーを快適に楽しむためには、紫外線・気温差・雪質の変化に対応した適切な服装と装備が不可欠です。万全の準備をして、安全に楽しみましょう。

5-2. 月山ガチ勢に聞いた個人的に絶対必要な装備

月山の夏スキーを快適に楽しむためには、通常の冬スキーとは異なる特別な装備が必要です。

夏の月山は、日差しが強く雪質も異なるため、適切なギアを揃えなければ快適に滑ることができません。特に、紫外線対策や雪質に対応したワックス、防寒対策を怠ると、思わぬトラブルにつながる可能性があります。


・ゴーグル:晴天率が高いため、視界を確保しつつ眩しさを抑えるオレンジ色のレンズがマスト。雪の反射光が強いため、目の保護にも必須です。


・日焼け止め:雪面の照り返しが強いので、顔やうなじにこまめに塗るのが重要。特に、リフト待ちやハイクアップ時は気付かぬうちに日焼けしやすいので要注意。


・ワックス:
 - ホットワックス:モリブデン配合のものを使うと、雪に含まれる砂の付着を軽減できる。
 - 簡易ワックス:固形タイプより液体タイプの方が使いやすく、滑走性も確保しやすい。


・ウインドブレーカー:標高が高く風が強いため、思った以上に体感温度が低い。滑走中だけでなく、リフト待ちの間も冷え込むので必ず持参すること。


・サビ対策:夏スキーは冬より雪に水分が多く、板やビンディングが錆びやすい。
 - 滑走後は必ず水分を拭き取る
 - サビ止めスプレーを使用する

夏スキーを快適に楽しむためには、冬スキーとは異なる装備の準備が必須です。紫外線対策、雪質への対応、防寒・サビ対策をしっかり行い、最高のコンディションで月山のゲレンデを満喫しましょう!

6. まとめ:スキー好きなら「夏スキー×月山」を絶対に体験すべき理由

6-1. スキーシーズンは終わらない! 冬とは違う、新しい体験が待っている

参考:https://yamagatakanko.com/attractions/detail_12472.html

スキーシーズンは冬だけではありません。月山では、夏でもスキーを楽しむことができます。

月山スキー場は4月から7月まで営業し、冬とは異なる雪質や気候の中で滑走できる特別な環境を提供しています。気温が比較的穏やかで、春ならではの雪質や絶景を楽しめるのが特徴です。

・自然地形を活かした滑走:整備されていない斜面を滑ることで、バックカントリーのような楽しさを体験できます。

・新緑×残雪の絶景:5月頃には、ブナの森の新緑と白い雪のコントラストが美しい景観を生み出します。

・Tシャツで滑る爽快感:気温が上がると、薄手のウェアやTシャツで滑れるほど快適になります。

冬とは違う環境でのスキーは、新しい楽しみ方を発見できる貴重な体験です。月山ならではの特別なシーズンを味わいましょう。

6-2. 「オフシーズン」と思っていた期間を、スキーの新たな楽しみ方に!

参考:https://www.tohokukanko.jp/attractions/detail_1004708.html

オフシーズンと思われがちな夏も、月山ではスキーを楽しむことができます。

一般的なスキー場は春にクローズしますが、月山スキー場は夏まで営業しており、雪上トレーニングやオフトレに最適な環境を提供しています。

・スキー技術の維持・向上:シーズンオフにスキーを続けることで、冬の感覚を維持しながら技術向上が可能です。

・夏スキーキャンプが開催:プロスキーヤーや競技者向けの特別キャンプが行われ、よりハイレベルな練習ができます。

・スキー好きの交流の場:全国から集まるスキーヤーやスノーボーダーと出会い、新たな仲間を作る機会にもなります。



夏もスキーを楽しむことで、オフシーズンを有意義に過ごし、次の冬に向けて準備を整えられます。

6-3. さあ、今年の夏は月山へ!本当のスキー好きが集う聖地で滑ろう!

参考:http://yswallow.jp/gassan.html

月山は、夏でもスキーを楽しみたいスキー好きが集う特別なスキー場です。

4月から7月まで滑走可能な月山は、一般的なスキーシーズンが終わった後でもスキーを楽しめる数少ない場所です。全国各地からスキーヤーが訪れ、まるで冬シーズンのような賑わいを見せます。

・全国からスキーヤーが集結:競技スキーヤー、モーグルスキーヤー、フリースタイルスキーヤーなど、多くのスキー仲間と出会える。

・アクセスも良好:山形自動車道・月山ICから20分で到着できるため、関東圏からの遠征スキーヤーも多い。

・温泉でリフレッシュ:滑った後は月山志津温泉で癒されることができるため、スキーと温泉を両方楽しめる。

スキー好きなら、一度は体験すべき夏スキーの聖地・月山へ。今年の夏は、オフシーズンという概念を変えるスキー旅行に出かけましょう!

6-4. 冬:雪景色、温泉

参考:https://www.gassan-info.com/spot/71

月山は冬も魅力が満載で、雪景色と温泉の絶景が楽しめるスキーエリアです。

冬の月山は、豊富な積雪と美しい雪景色が広がり、春・夏とは違う魅力があります。

・幻想的な雪景色:冬の月山は、樹氷や雪に包まれた静寂な森が広がる神秘的な景観が楽しめます。

・温泉で冷えた体を温める:志津温泉や湯殿山温泉では、雪見風呂を満喫でき、スキーの後の癒しとして最適です。

・バックカントリーの聖地:冬季はバックカントリーが人気で、ディープパウダーを求めて訪れるスキーヤーも多い。

冬の月山は、春や夏とは異なる幻想的な景色と温泉の魅力が楽しめるスキーリゾートです。